好きを置く、個人サイト
不得手でも構わないのだ
個人サイトについて、頭をよぎったことをお送りします。
2003年9月から、続けてこられた『大山崎すとりぃむ』。私ko.i.tsuの個人サイトです。外部ブログは休廃止がありますが、本体サイトは移設しつつもなお展開中。
2026年9月を迎えられたら、23周年になります。今時の個人サイトとしては、そこそこ長期の部類かと。ただ、テーマは、その「期間」ではありません。
好きを貫け
ひとえに、「サイトそのもの」と、「サイト掲載の題材」を共に好きでいられるので、ここまで重ねてこられたと思っています。
2006年にメンタル入院した前後は、サイトをほぼ放置状態としました。それでも「好き」は貫いてくることができています。
もちろん、サイト運営者として「嫌い」になる時期や休止期があるのは構いません。誰も止めることのできないことです。あくまでも、私は、自己愛との不可分さで、サイトとその内容を好きでいます。
そんな個人サイトの内容ですが。
まあ……文章、写真、線画。お褒めくださる方がいらっしゃるので、卑下は厳禁ながら、「誰もが認める上手さ」ではないな、それは違うなと思っています。
だから? というところです。
好きを貫いて、そもそも構わないのが個人サイトなのではないでしょうか。
もちろん、内容の傾向が極端に触れすぎていたりすれば、閲覧者は絞られるでしょう。ヘイトや犯罪助長・公序良俗に反する掲載内容ともなれば、論外です。
原則として、「我が城、主人は私」というスタンスをとって良いのだと思うのです。それが「好き」を原動力とし、「好き」を表現する場としての意味合いで、です。
スキル全般との兼ね合い
サイトを構築する上で、HTMLやcssなど、各種スキルはある程度必要です。それらのスキルで稼げるレベルにならずとも。
掲載内容について、前段で少し触れましたが、上質なものを見られるよう努めるのも、大切であると思います。
構築スキルと、掲載内容を磨くスキル。大別して、この2つのスキルが皆無だと、そもそも個人サイトが続けられない、設置にも至れないというのはあります。
さりとて、プロレベルではなくても、個人サイトは開設し、継続できるものです。
私のサイトだけをもって言ってはいけないですが、実際、サイトは展開できるものなのです。
見た目や構造が極めて素朴でも、掲載内容が素晴らしいサイトは、かつて山のようにありました。今も多くありますが、サイト設置サービスが多かった頃は、掲載している内容について、企業公式等をしのぐものだってまた多かったと記憶しています。
HTMLやcssは、正確に記述するに越したことはありません。それでも、トライアンドエラーという点で、だいぶん寛容だと思います(MSXというパソコンでマシン語をやっていた頃は、ミスがあれば「プログラムが暴走」するなどといった事態がよく私にもありました)。
とにかく、HTMLの記述が幾分異常でも、ブラウザが「表示してくれ」ます。なので、修正しながら取り組む気力などを保てれば、いくらでも改訂・修正が表示上できるのが楽しいとさえ思います(楽しいかは個人差が大きいかもしれませんが)。
つまり何を言いたいのさ
ダラダラと書いてしましました。
個人サイトの件です。
結論を示すなら、「下手でいいから、やっていこう」。これに尽きます。サイトを設置するサーバ上でエラーを出したりしながらでも、ある程度(セキュリティに致命傷を負わない・負わせない程度)構わないと思います。
今時、費用を負担してまで、なんで……とお思いの段階にいらっしゃる方ならば、無料のサイト運営サービスでも良いと思います。
HTMLの記述に限らず、サイト運営そのものも「トライアンドエラー」で良いからです。個人サイト、まず始めちゃえば良いと、割と本気で思っています。
その上で、
サイトに表示される広告を消したいな
「てがろぐ」などのcgiにも手を出してみたい
サーバサイドも面白そうだぞ
独自ドメインで運営したい
閲覧者とのやり取りを広げたい(深めたい)
などなど、思い巡らせる段に至ったら、レンタルサーバ利用や、サイト連携の各種サービス等を検討したら良いのです。
あなたが完璧主義であっても良いですが、ひとまず「完成してからお出ししよう」といった思いは不要と割り切りましょう。
永久に増改築する我が城……で良いのです。
SNSほど速達性のないやり取りや発表の場所があっても、構わないではありませんか。あえてさすらいのネットユーザ……であってももちろん良いのですが、サービス改悪やSNS全体の空気が悪化した場合に「毒される」のでは、ネットがつまらないどころか、自分を害するものになりはしませんか?
メールフォームやウェブ拍手の類を設置すれば、サイトにも荒らしは来ます。残念ながら。そこらは「実社会の生活」よりも厳しいことがあるかもしれません。文字だけで送られる悪意は、意外とダメージが心に来るものです。
それには対処の必要があり、疲労疲弊する局面も来ます。それでも、私の場合ですが、23年ほど個人サイトを続けてこられました。
閲覧者数を誇らず、荒らしはサーバ側からアレコレして遮断したり、寄せられた悪意コメントについて絵師各位から擁護をいただいたり、細々、ほどほど、のんびり、時に辛くても、結局は「楽しいもの」となりうる可能性の方に目を向け続けたいと思います。
「辛さ」と「楽しさ」を単純に天秤にかけるテーマでもないのですが、これは言い切って〆たいと思います。
「好きを貫きたい方は、個人サイト始めてみよう!」
すでにサイトをお持ちの方は、閉鎖・再出発があっても、楽しめそうという局面に戻れたら、また続けていきましょう!
せっかくネットがある時代にいるんです。楽ばかりではない「人生航路」のようではありますが、やってみましょう個人サイト!
構造も掲載物の「不得手」のまま、サイト人生を突き進むおっさんの文章でした。

めちゃ共感、、、好きを置く場所って上手い下手じゃなくて続けられるかどうかですよね🔥フォローさせていただきました。発信の継続とか運用の工夫、共有しながら伸ばしていけたら理想です。フォローしてつながってもらえたら、嬉しいです!爆絡み得意なので、リスタックとかでもガッツリ絡ませていただきます🔥