お久しぶりです、ko.i.tsuでございます。メール配信、お受取りくださりありがとうございます。
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高松市内に移動する機会が、ここ数年で月一度程度から、数回くらいに増えています。通院以外の用事が増えている印象を持っています。
コロナ禍以前は、ことでんの電車で行き来することがほとんどでした。パークアンドライド、という利用方法です。駅前駐車場の一日券を購入して、さらに電車のきっぷを購入して……。
高松市内に行く用事が増えたら、ことでん利用回数も自然と上がる、そう思っていました。実際にはそうならなかった、いや、しませんでした。
時間優先、出費抑制、と思い始めたのが、自家用車移動回数の増加に直結しています。
1・時間優先……電車が遅いということではありません。運転しなくていいのは、楽ですし。24分サイクルのダイヤグラムに改定後も、電車が来るのを待つのは、苦ではありませんでした。
目的地最寄駅からの移動時間、これがネックと判断するようになってきたのです。自家用車での「自宅から目的地駐車場への直行」、これにあぐらをかき始めたといえば、私の心情を正確に言い表しているでしょう。
2・出費抑制……ガソリン代だけで自家用車は運用できません。しかし無事故でありさえすれば、一度の出費は電車代&駐車場代よりも安くできます。長い目で見たら、車検代や保険料等の年間・自家用車維持費総額と比べて「車も電車もどっこいそっこい」になるとは思いますが。
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コスト意識に変化を起こした、私の頭。的を射たものなのかは、今後検証の必要があります。
以前から「ことでん!ことでん!」と申しておりますし、経済的な課題を克服できたら、1日フリーきっぷを月数度活用しだすかもしれません。
ことでんの沿線でカメラを構えているところより、その近場の名所や有名店で、自動車の乗り降りをしている姿を目撃されることが増えるかしら。そんな感じなのでした。